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先月辺りから事務所の周辺で道路工事が後を絶ちません。昼休みだろうが17時以降だろうが中止
しないでひたすら活動しております。騒音がかなりストレスになっている今日この頃。皆さんの地
域の周りは如何ですか?この辺だけの現象なんでしょうか?
1.所得税の予定納税の納付(第2期分) 納付期限・・・本年度は11月30日(月)です。 2.所得税の予定納税額の減額申請 これは、所得税の予定納税をしなければならない人の中で、平成20年と比べて21年が大幅に収 入等が減って明らかに税金が減少すると見込まれる人で、7月の第1期に減額申請を行っていない 場合、第2期分の減額が申請できる制度です。 申請期限・・・本年度は11月16日(月)です。 3.個人事業税の納付(第2期分) 納付期限・・・川崎市は11月30日(月) 4.9月決算法人の確定申告及び3月決算法人の中間申告(予定申告) 申告期限・・・11月30日(月) 5.公的年金等の受給者の扶養控除等申告書(ハガキ)の提出 提出期限・・・老齢年金の総額が108万以上(65歳以上の方は158万円以上の方にハガキ が届きます。10月26日発送で順次お手許に届くはずです。未提出の場合、源 泉徴収の必要のない方でも10%の所得税が徴収されてしまいますので、忘れず に提出しましょう。 12月の税務予定(速報版) @給与所得の年末調整 A固定資産税(都市計画税)の第3期分の納付 B10月決算法人の確定申告及び4月決算法人の中間申告(予定申告)
月日の経つのは早いもので、今年も早や年末調整の季節が近づいて参りました。少し早い気もしますが年末調 整による所得控除や税額控除の対象となる方には用意してもらわなければならない書類が結構たくさんありま すので、今から社内でアナウンスをしておくと忙しくなる師走の前に準備が整いますよ。 さて、政権が交替し、マニフェストの子ども手当の実現に扶養控除や配偶者控除の廃止で得た税額を財源とす る話がありますね。ただ、今後どうなるのか注目すべき内容ではありますが、今のところ確定的な話ではあり ません。詳しい事が分かった時点でこのお便りでお伝えしたいと思っています。 ともかくも本年度は配偶者控除も扶養控除も前年同様年末調整で控除されますのでお間違いのないようにしま しょう。 年末調整のために従業員に提出してもらう書類一覧
@生命保険料控除証明書
各生命保険会社によりバラつきはあると思いますが、10月中旬以降随時自宅に郵送されてきます。 A地震保険料控除証明書 これも生命保険と同様です。但し、一時払い・年払いの契約でまとめて保険料を支払っている場合、 支払時の領収書と一緒に既に控除証明書を発行している保険会社もあります。 B国民年金保険料控除証明書 10月30日〜11月4日に発送されているので、対象の方はそろそろお手許に届いているはずで す。 C住宅借入金等特別控除申告書 この控除は初年度は確定申告を行い、次年度より年末調整で税額控除します。昨年以前に初年度の 確定申告を行った方には、以降全ての控除期間分の申告書が既に郵送されてきているはずです。 D住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書 住宅関連の税額控除を受ける為の書類で、各金融機関によりバラつきはありますが10月初めから 11月初めくらいに郵送されてきます。 E前職の源泉徴収票(中途採用者の場合) 本年1月1日以降に別の会社で働いていた人を中途採用した場合は、その前職の源泉徴収票の提出 がなければ年末調整が行えません。 みなさまからのご意見、ご質問、ご要望なんなりとお電話、FAXお待ちしております。 |
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